カードローンの繰り上げ返済って何?

カードローンの繰り上げ返済とは

 

突然ですが皆様、「繰り上げ返済」という言葉を聞いたことはありませんか?
カードローンで借入をした場合、通常は、毎月一定額を約定日までに返済していきます。

 

繰り上げ返済とは、毎月の返済額に"加えて"、余裕のある時に一定額を追加で返済する方法のことをいいます。つまり繰り上げ返済をするということは、毎月の返済額に加えて追加でさらに返済をする、ということになるのです。

 

繰り上げ返済をするメリット

 

では、繰り上げ返済をすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、繰り上げ返済をするメリットについて解説させていただきます。

 

繰り上げ返済をする最大のメリットは、返済総額を安く抑えることができるという点です。

 

ここでわかりやすいように、具体例を出して考えてみましょう。

 

例えば、カードローンに申し込み、金利18パーセントで30万円を借りたとします。

 

そして、借入残高が20万円超30万円までのあいだは毎月11,000円、借入残高が10万円超20万円以下のあいだは毎月8,000円、借入残高が10万円以下のあいだは毎月4,000円という約定であったとしましょう。このまま毎月コツコツと返済をしていた場合、その返済期間は5年3か月に、そして、返済総額は420,000円になります。

 

では、毎月5,000円を繰り上げ返済したとしたら、どうなるでしょう。

 

5年3か月であった返済期間はぐっと短縮されて2年6か月に、そしてその場合の返済総額はなんと、約360,000円になります。つまり毎月5,000円ずつ繰り上げ返済をしていると、返済総額を60,000円近くも減らすことができるというわけです。

 

もちろん毎月5,000円ずつ繰り上げ返済をするというのが難しいのであれば、ボーナスが入った時や臨時収入が入った時など、少し余裕ができた時だけ繰り上げ返済をするというのでも構いません。

 

それだけでも、長い目で見れば返済期間や返済総額に違いが出てくるはずです。

 

こうして見てみると、繰り上げ返済をするといかに返済期間を短縮することができるか、そして、いかに返済総額を少なく抑えることができるかということがよくわかりますよね。

 

カードローンを利用して借入をした方で、現在返済をしている途中であるという方は、余裕ができた時に、繰り上げ返済をしてみてはいかがでしょうか?