銀行カードローンと消費者金融の違いを解説

最近は、銀行のATMやコンビニエンスストアに設置されているATM等を利用して、手軽に借入をすることができるようになりました。

 

そして手軽に借入をする手段には、銀行カードローンと消費者金融との2種類があります。

 

では、銀行カードローンと消費者金融とでは、何がどう異なるのでしょうか。
ここでは、銀行カードローンと消費者金融の違いについてご紹介させていただきます。

 

金利

 

銀行カードローンと消費者金融の違いとしてはまず、金利という点が挙げられます。銀行カードローンの金利は、消費者金融業者のキャッシングと比べると、やや低い傾向にあるのです。

 

例えば三菱東京UFJ銀行のカードローンの金利が4.6パーセントから14.6パーセント、イオン銀行のカードローンの金利が3.8パーセントから13.8パーセントであるのに対して、アコムの金利は4.7パーセントから18.0パーセント、アイフルの金利は4.5パーセントから18.0パーセントとなっています。

 

こうして見てみると、銀行カードローンは消費者金融と比べて実質年率が4パーセント近くも低いのですね。

 

審査

 

銀行カードローンと消費者金融の違いとしては、審査の通りやすさ、という点も挙げられます。
銀行カードローンは、消費者金融と比べると審査がやや厳しい傾向にあります。

 

上で銀行カードローンは金利が低めに設定されていると書きましたが、金利を低めに設定している分、審査を厳しくしているのですね。

 

そのため安定した収入がない方はもちろん、収入が少ない方、パートやアルバイトの方は、銀行カードローンに落ちてしまう可能性があります。

 

総量規制との関係

 

銀行カードローンと消費者金融との大きな違いに、総量規制との関係があります。

 

貸金業法が改正されて総量規制が創設されてから、消費者金融は年収の3分の1を超える貸し付けをすることができなくなりました。またこのことを受けて、消費者金融に借入の申し込みをする際は、収入を証明する書類を提出しなければならなくなっています。

 

これに対して銀行は貸金業法による規制を受けないため、総量規制の対象外となっています。

 

そのため銀行カードローンに申し込むにあたっては収入を証明する書類を提出する必要はありませんし、年収の3分の1を超える額の借入をすることも可能です。一見おなじようにも思える銀行カードローンと消費者金融ですが、両者の間には様々な違いがあるのですね。