金利は重要!上限金利と下限金利について

金利が変わると返済総額が変わる!!

 

カードローンを利用してお金を借りた場合、返済時には借入元金に加えて、利息を支払わなければなりません。そしてこの利息は、借入元金と金利、そして借入期間によって算出されます。

 

そのため利息が高くなるかどうか、もっと言えば、返済総額が高くなるかどうかは、金利がいくらなのかということによって変わってくるのです。

 

例えばあなたが50万円を3年間借りたとしましょう。

 

そしてA社の実質年率が15パーセント、B社の実質年率が16パーセントであったとします。こうして金利を見るだけですと、「1パーセントくらいならば変わらないじゃないか」と思われる方も多いかと思います。

 

しかし支払うべき利息の金額を計算してみると、A社から借りた場合は225,000円、B社から借りた場合は240,000円となります。そう、金利がたった1パーセント違うだけで、3年間で支払う利息は15,000円も変わってくるのです。こうして具体的に計算してみると、借入をする際にいかに金利が重要なのかということがよくわかりますね。

 

上限金利と下限金利

 

カードローンの金利には、「上限金利」と「下限金利」とがあります。

 

皆様も一度くらいは見かけたことがあるかと思いますが、カードローンの金利は「3.6パーセントから14.8パーセント」といったように、下限と上限を設けて表示されています。

 

ちなみにこの例でいうと、最も低い3.6パーセントの方を下限金利、最も高い14.8パーセントの方を上限金利といいます。

 

申し込みをする前に注目すべきなのはどちら?

 

カードローンに上限金利と下限金利があること、そして上限金利や下限金利が一体何なのかということはご理解いただけたかと思います。では、カードローンの申し込みをするにあたって注目すべきなのは、上限金利と下限金利、どちらなのでしょうか。

 

カードローンの申し込みをする前にチェックすべきはズバリ、上限金利になります。

 

カードローンの金利には確かにとても低くて魅力的に見える下限金利も設けられていますが、これはあくまでも借入限度額が最高額となった場合に適用される金利です。

 

一般にカードローンの利用限度額は50万円程度であり、限度額が50万円の場合、適用されるのはまず間違えなく上限金利の方です。

 

金利を見ているとついつい低い金利にばかり目が行ってしまいがちですが、カードローンの申し込みをする前には、必ず上限金利がいくらなのかということを確認しておくようにしましょう。